航空自衛隊、イギリス空軍との演習「ガーディアン・ノース16」を初めて実施 2枚目の写真・画像

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イギリス空軍のユーロファイター・タイフーン戦闘機が演習「ガーディアン・ノース16」参加のために初の来日。
《撮影 石田真一》 イギリス空軍のユーロファイター・タイフーン戦闘機が演習「ガーディアン・ノース16」参加のために初の来日。
この先はいつ来るのかわからない(もう来ないかもしれない)ということもあり、三沢空港の展望デッキは多くの航空ファンが駆けつけた。
《撮影 石田真一》 この先はいつ来るのかわからない(もう来ないかもしれない)ということもあり、三沢空港の展望デッキは多くの航空ファンが駆けつけた。
「ガーディアン・ノース16」は約2週間に渡って実施。航空自衛隊のF-2戦闘機や、F-15戦闘機との訓練を行った。
《撮影 石田真一》 「ガーディアン・ノース16」は約2週間に渡って実施。航空自衛隊のF-2戦闘機や、F-15戦闘機との訓練を行った。
期間中は1日あたり2回のフライトを予定。天候や式典実施の関係で1回しか飛ばない日もあった。
《撮影 石田真一》 期間中は1日あたり2回のフライトを予定。天候や式典実施の関係で1回しか飛ばない日もあった。
ユーロファイター・タイフーンの機体規模は、F-2やF-16とほぼ同じ。
《撮影 石田真一》 ユーロファイター・タイフーンの機体規模は、F-2やF-16とほぼ同じ。
デルタ翼と、機首部分のカナード翼が外観上の特徴となる。
《撮影 石田真一》 デルタ翼と、機首部分のカナード翼が外観上の特徴となる。
RAFは4機のタイフーンを日本を含むアジアツアーに派遣した。整備スタッフを含めた人員は約200人。
《撮影 石田真一》 RAFは4機のタイフーンを日本を含むアジアツアーに派遣した。整備スタッフを含めた人員は約200人。
撮影当日は雨だったが、展望デッキには東京や名古屋、大阪、札幌から来たという航空ファンの姿が。
《撮影 石田真一》 撮影当日は雨だったが、展望デッキには東京や名古屋、大阪、札幌から来たという航空ファンの姿が。
滑走路端のアーミングエリアに並ぶタイフーンとF-2。今回の演習を象徴するシーンだ。
《撮影 石田真一》 滑走路端のアーミングエリアに並ぶタイフーンとF-2。今回の演習を象徴するシーンだ。
F-2はエンジン単発なのに対し、タイフーンは双発。インテーク部も分かれている。
《撮影 石田真一》 F-2はエンジン単発なのに対し、タイフーンは双発。インテーク部も分かれている。
F-2戦闘機から順次離陸。太平洋上の空域で空中戦を模擬した訓練を実施した模様。
《撮影 石田真一》 F-2戦闘機から順次離陸。太平洋上の空域で空中戦を模擬した訓練を実施した模様。
滑走路上で離陸待機するタイフーン。
《撮影 石田真一》 滑走路上で離陸待機するタイフーン。

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