【GARMIN VIRB-J XE インプレ前編】得意科目は車載!OBD2のデータを取り込めるアクションカメラ 10枚目の写真・画像

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オーバーレイ表示するデータは自由に編集して新しいテンプレートとして保存できる。ちょっとやり過ぎだが、こんなテンプレートを作ってみた。画面中央の折れ線グラフは水温、エンジン回転数、速度の変化を示したもの。
《撮影 山田正昭》 オーバーレイ表示するデータは自由に編集して新しいテンプレートとして保存できる。ちょっとやり過ぎだが、こんなテンプレートを作ってみた。画面中央の折れ線グラフは水温、エンジン回転数、速度の変化を示したもの。
いかにもGARMINらしいデザイン。アクションカメラは白やシルバーなど派手な色が多いが、プロの使う撮影機材はすべて黒いことからも分かるように、アクションカメラも黒くするのが正解だ。
《撮影 山田正昭》 いかにもGARMINらしいデザイン。アクションカメラは白やシルバーなど派手な色が多いが、プロの使う撮影機材はすべて黒いことからも分かるように、アクションカメラも黒くするのが正解だ。
GARMIN VIRB-J XE
《撮影 山田正昭》 GARMIN VIRB-J XE
走行したコースをGoogleマップに重ねて表示することもできる。これでサーキットのライン取りも確認できるか? と思ったが、それは無理だった。GPSによる測位を1秒に10回くらい実行すれば精度が上がるはずなので、改良してほしいところだ。
《撮影 山田正昭》 走行したコースをGoogleマップに重ねて表示することもできる。これでサーキットのライン取りも確認できるか? と思ったが、それは無理だった。GPSによる測位を1秒に10回くらい実行すれば精度が上がるはずなので、改良してほしいところだ。
スチールチューブマウントでバイクにカメラを固定。最近のバイクはバーハンドルが多いので、ハンドルへの固定もおすすめだ。
《撮影 山田正昭》 スチールチューブマウントでバイクにカメラを固定。最近のバイクはバーハンドルが多いので、ハンドルへの固定もおすすめだ。
ジョイント部分はGoProソックリ。強度や使いやすさを考えるとこうなるのは分かるが、猛威人工夫欲しかった。
《撮影 山田正昭》 ジョイント部分はGoProソックリ。強度や使いやすさを考えるとこうなるのは分かるが、猛威人工夫欲しかった。
正面はレンズとLEDランプがひとつ。レンズは奥にあり、ガラスで守られている。
《撮影 山田正昭》 正面はレンズとLEDランプがひとつ。レンズは奥にあり、ガラスで守られている。
裏面は真っ平らでボタン一つもない。
《撮影 山田正昭》 裏面は真っ平らでボタン一つもない。
本体左はラッチがあり、ここを操作して前面のフタを開ける
《撮影 山田正昭》 本体左はラッチがあり、ここを操作して前面のフタを開ける
本体右は電極があり、専用のケーブルを取り付けて充電やパソコンへの接続を行う。
《撮影 山田正昭》 本体右は電極があり、専用のケーブルを取り付けて充電やパソコンへの接続を行う。
上面にはディスプレイ、メニューボタン、パワーボタン、写真撮影ボタン、RECボタン(レバー)がある。
《撮影 山田正昭》 上面にはディスプレイ、メニューボタン、パワーボタン、写真撮影ボタン、RECボタン(レバー)がある。
下面にはジョイントがあるが、破損時などに取り外して交換できるようにビスで固定されている。
《撮影 山田正昭》 下面にはジョイントがあるが、破損時などに取り外して交換できるようにビスで固定されている。
前面の蓋をこのように開けることができる。ボディがハウジングを兼ねているような独特な構造だ。
《撮影 山田正昭》 前面の蓋をこのように開けることができる。ボディがハウジングを兼ねているような独特な構造だ。
蓋を全開にするとこのようになる。本体から脱着するものはこの中に収納することで、防水性能を上げている。
《撮影 山田正昭》 蓋を全開にするとこのようになる。本体から脱着するものはこの中に収納することで、防水性能を上げている。
フタの内側にはバッテリー、microSDカード、乾燥剤が差し込まれている。
《撮影 山田正昭》 フタの内側にはバッテリー、microSDカード、乾燥剤が差し込まれている。
フタにはパッキンがついているが、劣化したらフタごと交換となる。
《撮影 山田正昭》 フタにはパッキンがついているが、劣化したらフタごと交換となる。
撮影開始時に回すRECボタン(レバー)は大きくて操作しやすい。
《撮影 山田正昭》 撮影開始時に回すRECボタン(レバー)は大きくて操作しやすい。
専用ケーブルの先端はこのような形状になっており、本体にパチンと取り付ける。
《撮影 山田正昭》 専用ケーブルの先端はこのような形状になっており、本体にパチンと取り付ける。
ケーブルを取り付けたところ。充電しながら撮影も可能だ。
《撮影 山田正昭》 ケーブルを取り付けたところ。充電しながら撮影も可能だ。
ベースからはレバー操作で簡単に脱着できるようになっている。このレバーはカメラが脱落しなおように、かなりきつくできている。
《撮影 山田正昭》 ベースからはレバー操作で簡単に脱着できるようになっている。このレバーはカメラが脱落しなおように、かなりきつくできている。
本体に付属のジョイントを組み合わせて使うとかなり融通がきく。このように垂直な壁面にも取付可能だ。
《撮影 山田正昭》 本体に付属のジョイントを組み合わせて使うとかなり融通がきく。このように垂直な壁面にも取付可能だ。
別売のサクションカップマウント(吸盤マウント)車載で使うならぜひ欲しい。車内のいろいろなところに取り付けて、変化のある映像を撮影できる。
《撮影 山田正昭》 別売のサクションカップマウント(吸盤マウント)車載で使うならぜひ欲しい。車内のいろいろなところに取り付けて、変化のある映像を撮影できる。
吸盤はかなり大型で、強度は高い。ただし吸盤はゲルではないので、ダッシュボードに直接取り付けることはできない。
《撮影 山田正昭》 吸盤はかなり大型で、強度は高い。ただし吸盤はゲルではないので、ダッシュボードに直接取り付けることはできない。
サクションカップマウントでフロントウインドウ上部に取り付けたところ。カメラを内側に向けると公道上では違法となるが、サーキットでの撮影ではよく使うカメラアングルだ。
《撮影 山田正昭》 サクションカップマウントでフロントウインドウ上部に取り付けたところ。カメラを内側に向けると公道上では違法となるが、サーキットでの撮影ではよく使うカメラアングルだ。
サクションカップマウントに付属の円盤を両面テープでダッシュボードに貼り付け、カメラを固定。スマホでモニターしながら操作すると快適だ。
《撮影 山田正昭》 サクションカップマウントに付属の円盤を両面テープでダッシュボードに貼り付け、カメラを固定。スマホでモニターしながら操作すると快適だ。
別売のスチールチューブマウント。自転車、バイクはもちろん、自動車のロールケージへの固定にも使えそうだ。
《撮影 山田正昭》 別売のスチールチューブマウント。自転車、バイクはもちろん、自動車のロールケージへの固定にも使えそうだ。
チューブを挟む部分はこのようになっている。対応する直径によって、大小2種類が用意されている。
《撮影 山田正昭》 チューブを挟む部分はこのようになっている。対応する直径によって、大小2種類が用意されている。
本機にはヘルメットに貼り付けられる形状のベースが付属している。
《撮影 山田正昭》 本機にはヘルメットに貼り付けられる形状のベースが付属している。
カメラを取り付けるとこのようになる。
《撮影 山田正昭》 カメラを取り付けるとこのようになる。
サーキット走行の映像にOBD2のデータをオーバーレイ表示。さらにラップタイムも表示。テレビゲームさながらだ。
《撮影 山田正昭》 サーキット走行の映像にOBD2のデータをオーバーレイ表示。さらにラップタイムも表示。テレビゲームさながらだ。

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