東京メトロ、丸ノ内線に無線式制御システムを導入へ…国内地下鉄では初 1枚目の写真・画像

鉄道 企業動向
東京メトロの丸ノ内線。2022年度末の稼働を目指して無線式の列車制御システムが導入されることになった。
《撮影 大野雅人(GazinAirlines)》 東京メトロの丸ノ内線。2022年度末の稼働を目指して無線式の列車制御システムが導入されることになった。
2000年代に開業した新しい地下鉄ではCBTCの導入例が多い。写真はCBTCを導入している中国・昆明地下鉄の環城南路駅。
《撮影 草町義和》 2000年代に開業した新しい地下鉄ではCBTCの導入例が多い。写真はCBTCを導入している中国・昆明地下鉄の環城南路駅。
2000年代に開業した新しい地下鉄ではCBTCの導入例が多い。写真はCBTCを導入している中国・西安地下鉄の五路口駅。
《撮影 草町義和》 2000年代に開業した新しい地下鉄ではCBTCの導入例が多い。写真はCBTCを導入している中国・西安地下鉄の五路口駅。
従来型のシステム(上)とCBTCシステム(下)の違い。無線を使うことで高精度な列車位置の検知が可能になる。
《東京地下鉄》 従来型のシステム(上)とCBTCシステム(下)の違い。無線を使うことで高精度な列車位置の検知が可能になる。
従来型のシステム(左)では線路を細かく区切った「閉そく区間」によって列車の間隔を制御しているが、CBTCでは安全距離を保ちながら列車を走行させる「移動閉そく」を実現できる。
《東京地下鉄》 従来型のシステム(左)では線路を細かく区切った「閉そく区間」によって列車の間隔を制御しているが、CBTCでは安全距離を保ちながら列車を走行させる「移動閉そく」を実現できる。
CBTCでは単線並列運転も容易に実現できる。
《東京地下鉄》 CBTCでは単線並列運転も容易に実現できる。

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