アメリカ軍のステルス戦闘機F-22、横田基地へ計14機が飛来 13枚目の写真・画像

航空 行政
雪化粧した横田基地にF-22ラプターが次々と降りてくる。
《撮影 石田真一》 雪化粧した横田基地にF-22ラプターが次々と降りてくる。
横田基地にラプターが飛来したことはこれまでにもあったが、4機が最大だった。今回は14機も飛来している。
《撮影 石田真一》 横田基地にラプターが飛来したことはこれまでにもあったが、4機が最大だった。今回は14機も飛来している。
横田基地の外周にはラプターを見ようと、多くの航空ファンが詰め掛けた。
《撮影 石田真一》 横田基地の外周にはラプターを見ようと、多くの航空ファンが詰め掛けた。
米軍としては周辺国へのプレゼンスを意識したものだったかもしれない。
《撮影 石田真一》 米軍としては周辺国へのプレゼンスを意識したものだったかもしれない。
だが、航空ファンにとっては「真冬のラプター祭」となった。
《撮影 石田真一》 だが、航空ファンにとっては「真冬のラプター祭」となった。
第1陣の8機が到着したのは20日の昼ごろ。その後に第2陣の存在が明らかとなり、翌21日から祭が本格化。
《撮影 石田真一》 第1陣の8機が到着したのは20日の昼ごろ。その後に第2陣の存在が明らかとなり、翌21日から祭が本格化。
横田基地は撮りやすいとは言えないロケーションなのだが、普段は来ないような人たちまで訪れることに。
《撮影 石田真一》 横田基地は撮りやすいとは言えないロケーションなのだが、普段は来ないような人たちまで訪れることに。
目の前を通過していくラプターが見られるので、混乱するのも当然かもしれない。
《撮影 石田真一》 目の前を通過していくラプターが見られるので、混乱するのも当然かもしれない。
第2陣は4機。この日だけでもそれまでの過去最大機数が降りたことに。
《撮影 石田真一》 第2陣は4機。この日だけでもそれまでの過去最大機数が降りたことに。
パイロットはカメラの砲列に驚いた様子。
《撮影 石田真一》 パイロットはカメラの砲列に驚いた様子。
太平洋を越えてくる運用なので、翼の下には増槽(外部燃料タンク)も装備していた。
《撮影 石田真一》 太平洋を越えてくる運用なので、翼の下には増槽(外部燃料タンク)も装備していた。
駐機した場所は外部から見えにくい場所で、これには落胆した人も。
《撮影 石田真一》 駐機した場所は外部から見えにくい場所で、これには落胆した人も。
翌22日には嘉手納への移動が無かったものの、第3陣の2機が追加。
《撮影 石田真一》 翌22日には嘉手納への移動が無かったものの、第3陣の2機が追加。
12機で打ち止めと思っていたところに、さらに2機が追加。
《撮影 石田真一》 12機で打ち止めと思っていたところに、さらに2機が追加。
基地の周辺自治体には「最大26機のF-22とF-16が来る」と通告されていた。
《撮影 石田真一》 基地の周辺自治体には「最大26機のF-22とF-16が来る」と通告されていた。
多くの航空ファンが集うB誘導路(通称:ブラボー前)でターンしていく。
《撮影 石田真一》 多くの航空ファンが集うB誘導路(通称:ブラボー前)でターンしていく。
第1陣は滑走路端まで向かったので、それを期待していた人はちょっと落胆。
《撮影 石田真一》 第1陣は滑走路端まで向かったので、それを期待していた人はちょっと落胆。
雪が溶け、滑走路が乾燥したことで短距離で停止できたようだ。
《撮影 石田真一》 雪が溶け、滑走路が乾燥したことで短距離で停止できたようだ。
ラプターは正面から眺めると特異な形状がよくわかる。
《撮影 石田真一》 ラプターは正面から眺めると特異な形状がよくわかる。
結局、祭は約1週間続くことに。飛来の目的は公式には明らかにされていない。
《撮影 石田真一》 結局、祭は約1週間続くことに。飛来の目的は公式には明らかにされていない。

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