【GARMIN ForeAthlete 620J インプレ後編】記録更新を目指すための機能を突き詰めた本格ランナー向けGPSウォッチ 13枚目の写真・画像

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自分の走りを総合的に評価してくれるランニングダイナミクス機能。Garminの独自の評価だが、十分に根拠のあるものだ。
《撮影 山田正昭》 自分の走りを総合的に評価してくれるランニングダイナミクス機能。Garminの独自の評価だが、十分に根拠のあるものだ。
本機はカラータッチディスプレイを搭載している。タッチ操作はスマートフォンなどの静電容量式ではなく感圧式なので、押さないと反応しない。慣れるまで戸惑うことがある。
《撮影 山田正昭》 本機はカラータッチディスプレイを搭載している。タッチ操作はスマートフォンなどの静電容量式ではなく感圧式なので、押さないと反応しない。慣れるまで戸惑うことがある。
GARMIN ForeAthlete 620J
《撮影 山田正昭》 GARMIN ForeAthlete 620J
ベルトの裏は別の色の素材が貼り付けてあり、その一部が表からも見えることでデザイン状のアクセントになっている。無数の穴と凹みは装着感を驚くほど向上させてくれる。
《撮影 山田正昭》 ベルトの裏は別の色の素材が貼り付けてあり、その一部が表からも見えることでデザイン状のアクセントになっている。無数の穴と凹みは装着感を驚くほど向上させてくれる。
裏面は絞りこまれた形状となっているため底面の面積が少ない。これの装着感の向上に一役買っていると思われる。右側の4個の接点はクレードルと接触するもので充電やデータ同期などを行う。
《撮影 山田正昭》 裏面は絞りこまれた形状となっているため底面の面積が少ない。これの装着感の向上に一役買っていると思われる。右側の4個の接点はクレードルと接触するもので充電やデータ同期などを行う。
パソコンに専用ソフトのGarminエクスプレスをインストールしておくことにより、データの同期や本体のバージョンアップ等ができる。
《撮影 山田正昭》 パソコンに専用ソフトのGarminエクスプレスをインストールしておくことにより、データの同期や本体のバージョンアップ等ができる。
Garminエクスプレスは複数のGarmin製デバイスを使用している人にはとても便利なソフトだ。
《撮影 山田正昭》 Garminエクスプレスは複数のGarmin製デバイスを使用している人にはとても便利なソフトだ。
本機はWi-Fiによるデータ同期にも対応した。パソコンやスマホに頼ること無く、自力でデータ同期ができる。ただし、少し時間がかかるようだ
《撮影 山田正昭》 本機はWi-Fiによるデータ同期にも対応した。パソコンやスマホに頼ること無く、自力でデータ同期ができる。ただし、少し時間がかかるようだ
GarminのクラウドサービスであるGarmin Connectはランニングデータを視覚的に分かりやすく表示できる。随時バージョンアップされており、現在は初期のバージョンと比較にならないほど使いやすくなった。
《撮影 山田正昭》 GarminのクラウドサービスであるGarmin Connectはランニングデータを視覚的に分かりやすく表示できる。随時バージョンアップされており、現在は初期のバージョンと比較にならないほど使いやすくなった。
Garmin Connectで共有ボタンをクリックすれば、フェイスブックやツイッターにランニングのデータを投稿することができる。
《撮影 山田正昭》 Garmin Connectで共有ボタンをクリックすれば、フェイスブックやツイッターにランニングのデータを投稿することができる。
<写真620-24>走行の様子を画面上で再現するプレーヤー機能。ペースや心拍の推移が手に取るように分かる。
《撮影 山田正昭》 <写真620-24>走行の様子を画面上で再現するプレーヤー機能。ペースや心拍の推移が手に取るように分かる。
スマートフォンのアプリであるGarmin Connectモバイルも便利なのでぜひ使いたい。Garmin Connectのすべてのデータを閲覧できる。
《撮影 山田正昭》 スマートフォンのアプリであるGarmin Connectモバイルも便利なのでぜひ使いたい。Garmin Connectのすべてのデータを閲覧できる。
グラフ表示もこの通り。さらに、本機とBluetoothで接続して屋外でデータ同期をすることもできる。
《撮影 山田正昭》 グラフ表示もこの通り。さらに、本機とBluetoothで接続して屋外でデータ同期をすることもできる。
ライブトラック機能を使うと、自分が今どこを走っているかをリアルタイムに家族や有人に知らせることができる。
《撮影 山田正昭》 ライブトラック機能を使うと、自分が今どこを走っているかをリアルタイムに家族や有人に知らせることができる。
ラインニングダイナミクスは新しい機能のせいか、Garmin Connectが対応しておらず、そのデータを表示できない。これは残念だ。ピッチに相当するケイデンスだけはグラフ表示される
《撮影 山田正昭》 ラインニングダイナミクスは新しい機能のせいか、Garmin Connectが対応しておらず、そのデータを表示できない。これは残念だ。ピッチに相当するケイデンスだけはグラフ表示される
ランニングが終わるとリカバリータイムが表示される。この時間はトップ画面の円弧状のグラフに反映される
《撮影 山田正昭》 ランニングが終わるとリカバリータイムが表示される。この時間はトップ画面の円弧状のグラフに反映される
任意に設定したペースで走る仮想のライバルと競争できるバーチャルパートナー機能。これは退屈なトレーニングのモチベーションを上げるのに一定の効果がある。
《撮影 山田正昭》 任意に設定したペースで走る仮想のライバルと競争できるバーチャルパートナー機能。これは退屈なトレーニングのモチベーションを上げるのに一定の効果がある。

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