【マップルナビS インプレ前編】地図のプロがつくったiPhoneアプリ、観光地巡りに最適化 10枚目の写真・画像

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【マップルナビS インプレ前編】地図のプロがつくったiPhoneアプリ、観光地巡りに最適化
【マップルナビS インプレ前編】地図のプロがつくったiPhoneアプリ、観光地巡りに最適化
インストールするには2GBの空き容量が必要となる。なお、iPadでもGPSつきモデルなら利用できるが、最適化はされていない。
インストールするには2GBの空き容量が必要となる。なお、iPadでもGPSつきモデルなら利用できるが、最適化はされていない。
メインメニューは6このボタンで構成されているが「自宅」や「履歴」もここにあるため、実質的な機能としてはそれほど多くない。
メインメニューは6このボタンで構成されているが「自宅」や「履歴」もここにあるため、実質的な機能としてはそれほど多くない。
フリーワード検索を使って「カー用品」を検索。キーワードの下を「ジャンル」にしておくことが重要だ。
フリーワード検索を使って「カー用品」を検索。キーワードの下を「ジャンル」にしておくことが重要だ。
検索結果はこのようになる。いずれかをタップすれば最寄りのショップが表示される。
検索結果はこのようになる。いずれかをタップすれば最寄りのショップが表示される。
目的地に複数の出入り口があれば、このように出入口まで指定できる。シンプルなアプリだがこのように押さえるべきところはきっちり押さえている印象だ。
目的地に複数の出入り口があれば、このように出入口まで指定できる。シンプルなアプリだがこのように押さえるべきところはきっちり押さえている印象だ。
見つかった場所は、目的地にするか、地点登録をするか、あるいはその場所の地図を表示するかを選べる。
見つかった場所は、目的地にするか、地点登録をするか、あるいはその場所の地図を表示するかを選べる。
ルート検索の条件はこの4つから選べる。もっとも、高速回避と高速優先がわざわざ別になっている必要はないような気もするが。
ルート検索の条件はこの4つから選べる。もっとも、高速回避と高速優先がわざわざ別になっている必要はないような気もするが。
ルートが表示されたら「案内開始」をタップして走り始める。数百キロ離れた目的地でもルート検索にかかる時間は1~2秒ときわめて高速だ。
ルートが表示されたら「案内開始」をタップして走り始める。数百キロ離れた目的地でもルート検索にかかる時間は1~2秒ときわめて高速だ。
横位置ではこのような画面になる。自車位置がほぼ中央なので前方の表示面積が少なく、見通しがきかない印象を覚える。
横位置ではこのような画面になる。自車位置がほぼ中央なので前方の表示面積が少なく、見通しがきかない印象を覚える。
縦位置では前方が広く、左側の4個のボタンも1列に並ぶ。この画面をデザインしてから横画面を作ったと思われる。
縦位置では前方が広く、左側の4個のボタンも1列に並ぶ。この画面をデザインしてから横画面を作ったと思われる。
もっとでっか字機能で地図の文字を大きくしたところ。文字の大きさは3段階に切り替えられる。
もっとでっか字機能で地図の文字を大きくしたところ。文字の大きさは3段階に切り替えられる。
交差点の拡大表示。実用上問題はないが、やはりもう少し大きく表示して欲しいところだ。
交差点の拡大表示。実用上問題はないが、やはりもう少し大きく表示して欲しいところだ。
ETC搭載車であることを設定しておけば、高速道路の料金所でETCレーンをこのように教えてくれる。
ETC搭載車であることを設定しておけば、高速道路の料金所でETCレーンをこのように教えてくれる。
ジャンクションやインターチェンジのイラスト表示。これももう少し大きな表示のほうが分かりやすい。
ジャンクションやインターチェンジのイラスト表示。これももう少し大きな表示のほうが分かりやすい。
地図のバックの色が町ごとに塗り分けられている。紙の地図では当たり前だが、カーナビでは珍しいのではないだろうか。
地図のバックの色が町ごとに塗り分けられている。紙の地図では当たり前だが、カーナビでは珍しいのではないだろうか。
地図の画面で右下の「BOOK」をタップするとこのような画面になる。
地図の画面で右下の「BOOK」をタップするとこのような画面になる。
ガイドブックアプリを見ていていきたい場所が見つかったらロングタップ。このメニューが出たら「転送」をタップする。
ガイドブックアプリを見ていていきたい場所が見つかったらロングタップ。このメニューが出たら「転送」をタップする。
ガイドブックアプリで選んだ場所が選択された形で本アプリに切り替わる。車が乗り入れられない場所の場合もあるので、周辺検索で駐車場を探すといいだろう。
ガイドブックアプリで選んだ場所が選択された形で本アプリに切り替わる。車が乗り入れられない場所の場合もあるので、周辺検索で駐車場を探すといいだろう。
ルートメニューに「ルート編集」があるが、これは経由地を追加するだけ。検索条件を変えて再検索ができるといいが、そのような機能はないようだ。
ルートメニューに「ルート編集」があるが、これは経由地を追加するだけ。検索条件を変えて再検索ができるといいが、そのような機能はないようだ。
ルートデモ、つまりシミュレーション機能は搭載されている。走行速度を変えることができ、シミュレーション中での地図の尺度を変更できる
ルートデモ、つまりシミュレーション機能は搭載されている。走行速度を変えることができ、シミュレーション中での地図の尺度を変更できる
地図の設定。意外といろいろな設定が可能で、「ぬけみち表示」をオンにすると渋滞時に使える抜け道が表示される。
地図の設定。意外といろいろな設定が可能で、「ぬけみち表示」をオンにすると渋滞時に使える抜け道が表示される。
こちらはルート案内の設定。「ETC機器」をオンにすると高速道路の料金所でETCレーンを教えてくれる。
こちらはルート案内の設定。「ETC機器」をオンにすると高速道路の料金所でETCレーンを教えてくれる。
水色で表示されている道が、「ぬけみち」。渋滞情報の表示はできなくても、このように渋滞を回避できる方法が搭載されている。
水色で表示されている道が、「ぬけみち」。渋滞情報の表示はできなくても、このように渋滞を回避できる方法が搭載されている。

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