三菱電機はこのほど、DSRC(狭域無線通信)の路側設備と車載器を開発し、報道陣を対象にデモンストレーションを行った。
【三菱電機DSRCデモ】その5…標準化できるか
小学生にリコール隠しをどう説明する? 三菱自動車の相談室
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今回、開発した路側設備と車載器は、ETCに使われているASK変調(1024kbps)にくわえ、QPSK変調(4096kbps)の通信モジュールを採用した。つまり、4Mbpsの高速大容量通信が可能なのだ...
DSRCは、車載器固有のIDや、車載器に差し込むICカードのID情報を読み取り、情報をやりとりすることができる。つまり、車載器や利用者(ICカードの保有者)の属性に応じた情報を流せるのだ。
気になるのは価格だ。デビュー当初のETCのように車載器が高ければ普及も進まないし、路側設備の商談相手も一般の流通企業やガソリンスタンドだ。日本道路公団のような大盤振る舞いは望めない。
標準化、という意味では、もっと深刻で、かつ後戻りできないテーマもある。カーナビとの接続性確保の問題だ。
普及にあたり、一番大きいであろう課題は、ハードではなく「DSRCならではの魅力のあるコンテンツやサービスを提供できるか」にかかっている。
余談だが、デモ実験が行われた三菱電機・鎌倉製作所のKTF(鎌倉テストフィールド)は、ETCや路側カメラ、車両認識技術など同社のITS開発が行われている場所。
三菱電機は、高速・大容量・多チャンネル通信でマルチアプリケーション対応可能な無線規格DSRCの応用システムを開発。音声ガイダンスで走行支援や各種サービス案内などをサポートすることが可能となった。
ETCに代表されるDSRC(狭域無線通信)サービスを普及させようと、官民共同の「DSRC普及促進検討会」が22日、設立された。
三菱電機スタンドでは、ETCと並んで、聞きなれない「DSRC応用システム」なるものが展示されていた。DSRCとは「Dedicated Short Range Communication」(狭域通信)の...
日本自動車工業会は、「自動車の設計・製造段階における電子情報標準化--グローバル対応に向けて」を発行した。
自動車走行電子技術協会は、ITSの規格化事業の一環として、ETCに使われているDSRC(狭域通信)を利用した民間サービスの実現として、クレジットカードによる決済のためのプロトコル(手順)仕様の標準化案...
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