見づらい場所までよく見える! データシステムのジムニー用カメラキットが想像以上に便利すぎた

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ジムニーの視界を大きく広げるカメラが想像以上に役立った!~データシステム~
  • ジムニーの視界を大きく広げるカメラが想像以上に役立った!~データシステム~
  • ジムニーの視界を大きく広げるカメラが想像以上に役立った!~データシステム~
  • ジムニーの視界を大きく広げるカメラが想像以上に役立った!~データシステム~
  • ジムニーの視界を大きく広げるカメラが想像以上に役立った!~データシステム~
  • ウォッシャーノズルと一体化しているリアカメラ
  • サイドミラー下部に取り付けられるサイドカメラ
  • フロントカメラはグリル一体型となっている
  • グリルセンター部分にカメラが埋め込まれている

ジムニーの周辺視界を広くカバーするデータシステムのカメラ類を試した。フロント/サイド/リアにそれぞれ専用カメラが用意されるので取り付けスタイルも美しい。この視界の充実ぶりは林道走行でも役立つはずと実際にジムニーをオフロード走行へと乗り出した。

林道走行を楽しむジムニーユーザーに
安全&快適性をアップさせるカメラを装備

ジムニーの視界を大きく広げるカメラが想像以上に役立った!~データシステム~ジムニーの視界を大きく広げるカメラが想像以上に役立った!~データシステム~

アウトドアレジャーから本格的なオフロード走行まで、多用途にこなす軽自動車として人気沸騰中のジムニー。近年では一般的な車高&2WDのクルマでは入っていけないようなラフな路面の林道走行を楽しむジムニーオーナーも増殖中。しかし林道には一般道じゃあり得ない危険や障害も待ち構えている。そんなトラブルから愛車を守るために用意したいのがデータシステムのラインアップするジムニー専用のカメラ類だ。フロント、サイド、リアとジムニーの周辺視界を確保することで、林道走行の安全性も段違いでアップする。

ジムニーの視界を大きく広げるカメラが想像以上に役立った!~データシステム~ジムニーの視界を大きく広げるカメラが想像以上に役立った!~データシステム~

そこでデータシステムのカメラ類を満載したジムニーを乗り出して、実際に林道走行に出かけてみた。林道といっても、舗装路/未舗装路、ガードレールの有無などさまざまな環境や状況があるので路面や路肩の状況も千差万別。その状況をいち早く察知して危険を回避する眼力も林道走行に求められるドライバーの能力のひとつだろう。

ガードレールの無いような所でも車幅を一杯に使って走行可能となるガードレールの無いような所でも車幅を一杯に使って走行可能となる

その点まずはすぐさま役立ったのは車種別サイドカメラ(SCK-68J3N/JB64W用)だ。想定されるシーンは路肩の確認。林道は一般道のように路肩の整備がされていないケースが多い。風雨にさらされて崩れている場合も少なくない。

サイドミラー下部に取り付けられるサイドカメラサイドミラー下部に取り付けられるサイドカメラ

細い林道であれば対向車とのすれ違いの際には左側の路肩を気にして走行しないと行けないシーンにも出くわす。その際に左前輪周辺を映し出すサイドカメラはとにかく安心感満点。

サイドカメラの映像サイドカメラの映像

路肩の崩れもクリアに映し出しギリギリのラインを攻められる。うっかりすれば崖下に転落? といったドキドキするシーンでもスマートにドライビングできるのが良いところ。また角の尖った岩などにタイヤのサイドウォールをヒットさせて、バーストさせる危険もあるのだが、そんな対策としてもサイドカメラは有効だ。

フロント/リアを見渡せるカメラが
林道などでの不整地走行でも威力を発揮

後方視界をしっかりと捉えられるリアカメラがあると安心度はかなり上がる後方視界をしっかりと捉えられるリアカメラがあると安心度はかなり上がる

次に林道では行き止まりや前進できなくなるケースも想定される。そんな時に頼りになるのが後方視界の確保するハイマウントリアカメラ(RCK-91J3)だ。純正のウォッシャーノズル部分への取り付けなので、視界が上から見下ろす角度なのが特徴。

リアカメラの映像リアカメラの映像

広い範囲を見渡せる点と、自車の背面スペアタイヤを映し込んで距離感を掴むにも絶好。危険がはらんでいる林道での後退もこれなら安全だろう。

ウォッシャーノズルと一体化しているリアカメラウォッシャーノズルと一体化しているリアカメラ

さらに、このパーツはカメラ機能に加えて純正のリアウォッシャー機能もそのまま使えるのが特徴。取り付けにも穴開け加工などが不要なのでスマート。デザイン的にも純正のウォッシャーノズル位置にコンパクトなボディが取り付けられるだけなので違和感も無くデザイン性を二重丸。ジムニーのリアビューを損なうこともない。

フロントカメラはグリル一体型となっているフロントカメラはグリル一体型となっている

さらに、フロントにもデータシステムのカメラが装備されている。こちらはオリジナルフロントグリル(AER464-G1/カメラ内蔵タイプ)。

グリルセンター部分にカメラが埋め込まれているグリルセンター部分にカメラが埋め込まれている

グリル部分にカメラをビルトインしたスマートなデザインでドレスアップ効果も満点。カメラも目立たずフロント周辺を広く映し出してくれる安心装備だ。

段差の加減がフロントカメラで見えれば安全な部分を走行出来る段差の加減がフロントカメラで見えれば安全な部分を走行出来る

林道では先の見えにくい急坂や段差のある路面が現れる。そんな時でもこのフロントカメラはボンネットの直前の様子を180度(水平方向)映し出してくれるので心強い。

フロントカメラの映像フロントカメラの映像

しかもカメラの角度は自由に調節できる構造なので、ボンネット直下など気になるポイントをピンポイントで視界として設定しておくことも可能だ。自分の走行に合わせてカメラのセッティングをするのもジムニーをより快適にするポイントだ。

普段使いでの安心感も一気にレベルアップする
ジムニー専用の周辺カメラをまとめて導入しよう

ジムニーの視界を大きく広げるカメラが想像以上に役立った!~データシステム~ジムニーの視界を大きく広げるカメラが想像以上に役立った!~データシステム~

このように林道で大活躍するジムニーの周辺カメラ。もちろんこれらの装備は一般道でも安全性確保に役立つ。フロントカメラは目視では難しい交差点での左右からのクルマ、歩行者、自転車をいち早く見つけることができる。またハイマウントストップカメラはガレージや駐車スペースへの後退時に便利さを実感するだろう。

ジムニーの視界を大きく広げるカメラが想像以上に役立った!~データシステム~ジムニーの視界を大きく広げるカメラが想像以上に役立った!~データシステム~

低い位置のカメラよりも高い位置にマウントされたカメラは後方を俯瞰して見ることができるので安心感も断トツに高い。さらに車種別サイドカメラは路肩へクルマを寄せる際の空きスペース確認に最適。駐車時はミラーを折りたたんでもカメラ視界は変わらない(ミラーマウント部分にカメラが取り付けられているため)ので、狭いスペースへの駐車時にも左側方の確認が可能になるのもメリットだ。

ジムニーの視界を大きく広げるカメラが想像以上に役立った!~データシステム~ジムニーの視界を大きく広げるカメラが想像以上に役立った!~データシステム~

林道走行の楽しみを知ってしまったジムニーユーザー。アウトドアレジャーのもうひとつの要素としてジムニーだからこそ味わえる不整地走行をもっと快適に安全にするためにデータシステムのカメラ類を導入してみよう。普段使いからレジャーまで多方面で役立つこと間違い無しの装備なのでコスパの高さも抜群と言えるだろう。

今回装着されていた製品

データシステム ハイマウントリアカメラ RCK-91J3データシステム ハイマウントリアカメラ RCK-91J3ハイマウントリアカメラ RCK-91J3
24,800円(税別)※2021年11月26日(金)発売
車種別サイドカメラ SCK-68J3N車種別サイドカメラ SCK-68J3N車種別サイドカメラ SCK-68J3N
18,858円(税別)
オリジナルフロントグリル AER464-G1/カメラ内蔵タイプオリジナルフロントグリル AER464-G1/カメラ内蔵タイプオリジナルフロントグリル AER464-G1/カメラ内蔵タイプ
50,000円(税別)/カメラ無しタイプ 40,000円(税別)
データシステムカメラキット詳細はこちら

《土田康弘》

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