全長16メートルのトレーラーを操る「トラガール」、超難関テクニックに挑戦

全国3位!凄腕“トラガール"が超難関のドライビングテクニックに挑戦!
  • 全国3位!凄腕“トラガール"が超難関のドライビングテクニックに挑戦!
  • 全国3位!凄腕“トラガール"が超難関のドライビングテクニックに挑戦!
  • 全国3位!凄腕“トラガール"が超難関のドライビングテクニックに挑戦!
  • 全国3位!凄腕“トラガール"が超難関のドライビングテクニックに挑戦!
  • 全国3位!凄腕“トラガール"が超難関のドライビングテクニックに挑戦!
  • 全国3位!凄腕“トラガール"が超難関のドライビングテクニックに挑戦!
  • 全国3位!凄腕“トラガール"が超難関のドライビングテクニックに挑戦!
  • 全国3位!凄腕“トラガール"が超難関のドライビングテクニックに挑戦!

CBCテレビ制作のお仕事エンターテインメント番組「BACKSTAGE(バックステージ)」は、10月11日の放送にて、全長16mのトレーラーを操るすご腕女性トラックドライバーの超絶テクニックを紹介する。

私たちの暮らしを支える物流の仕事「トラックドライバー」。ネット通販の拡大などにより増え続ける需要に対し、ドライバーの数は変わらぬままで、業界では人手不足に悩まされている。そんな状況の中、今注目を浴びているのが女性トラックドライバー、通称「トラガール」だ。

番組では、日本中のトラックドライバーおよそ1500名が腕を競う「全国トラックドライバー・コンテスト」の「女性部門」で昨年3位に輝き、20代で唯一の入賞を果たしたドライバー歴5年の鈴木愛美(めぐみ)さんの仕事現場に密着。さらに鈴木さんが、難題「激狭スラローム走行」と「左バックでの車庫入れ」に挑戦する。

コースに5つのコーンを置き、ジグザクに運転をしていく「激狭スラローム走行」。コーンの間隔はトレーラーの長さよりも短い13m。5つのうち1つでも倒したらアウトだ。狭い間隔を走行するにはハンドルを右から左、左から右へとリズミカルに切り続けることがコツだが、タイミングを間違えるとすぐにコースから外れてしまう。

「左バックでの車庫入れ」は難易度MAX。そもそもトレーラーは接続したコンテナ部分が揺れ動くことから、まっすぐバックするだけでも難しく、また、ハンドルを切った逆方向にコンテナ部分が曲がってしまうため、右バックもかなり難しい。それに加えて左バックは車体で後方が見えない。

超難関にチャレンジする凄腕トラガールのドライビングテクニックに注目だ。

番組は10月11日23時55分より。TBS系全国28局ネット。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

編集部おすすめのニュース