鈴鹿サーキットは、7月25日から28日に開催する「2018-2019 FIM世界耐久選手権(EWC)最終戦“コカ・コーラ” 鈴鹿8時間耐久ロードレース第42回大会」の出場権保有チームを発表した。
内訳は、昨年の覇者「ヤマハファクトリーレーシングチーム」をはじめとするシード権を得たチームが20、「カワサキレーシングチーム」など主催者推薦が5チーム。トライアウト1stステージ出場権獲得は5チーム、同2ndステージ出場権獲得は10チーム、同ファイナルステージ出場権獲得は14チームとなっている。
なお、EWC年間契約チームリストは、6月17日発表予定の暫定エントリーリストにてアナウンスされる。