「スズキ代表としてファクトリーチームに挑戦」ヨシムラ、鈴鹿8耐 参戦体制を発表

ヨシムラスズキMOTULレーシングチーム
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  • 渡辺一樹選手(2018年鈴鹿8耐フリー走行)。2018年はS-PULSE DREAM RACING・IAIからむ参戦して4位。

ヨシムラスズキMOTULレーシングチームは、7月25日から28日に開催される「2018-2019 FIM世界耐久選手権(EWC)最終戦“コカ・コーラ” 鈴鹿8時間耐久ロードレース 第42回大会」への参戦体制を発表した。

ヨシムラスズキMOTULレーシングチームは、全日本選手権に同チームから参戦している加賀山就臣選手、渡辺一樹両選手に加え、スズキMotoGPテストライダーであるシルバン・ギュントーリ選手を起用して参戦する。

今年の8耐には国内3メーカーのファクトリーチームが参戦。ヨシムラスズキMOTULレーシングチームは、スズキ代表チームとしてファクトリーチームに挑戦する。

ベテラン加賀山は、「鈴鹿8耐の第1回から今年の第42回大会まで、唯一連続出場しているチームヨシムラから9年振りに8耐ライダーとして出場できることとなり、光栄に思っている。8耐を代表するようなチームに新たに優勝という歴史を加えるべく、ライダーのシルバン選手、一樹選手、そしてチームスタッフと共に力を合わせて、目標を達成するため、全力で挑む」と意気込みを語っている。

《纐纈敏也@DAYS》

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