トヨタ スープラ 新型、ロゴマークをサプライズ公開…ロサンゼルスモーターショー2018

トヨタ・スープラ 新型のロゴマーク(ロサンゼルスモーターショー2018)
  • トヨタ・スープラ 新型のロゴマーク(ロサンゼルスモーターショー2018)
  • トヨタ・スープラ新型のプロトタイプ
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  • トヨタ・スープラ 新型の開発プロトタイプ車
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トヨタ自動車の米国部門は11月28日、米国で開幕したロサンゼルスモーターショー2018において、新型『スープラ』(Toyota Supra)のロゴマークを初公開した。

新型スープラは2019年1月、米国で開催されるデトロイトモーターショー2019でワールドプレミアされる予定だ。初公開に向けてのカウントダウンの意味を込めて、ロサンゼルスモーターショー2018では、新型スープラのロゴマークがお披露目となった。

トヨタのプレスカンファレンスには、米国トヨタのジャック・ホリス副社長が登壇した。『プリウス』の2019年モデル、新型『カローラ ハイブリッド』、『カムリTRD』など5台の新型車を紹介した後、同副社長は、「実は、6番目の新車があります。世界中のスポーツカーファンが、新型スープラの登場を20年待っていました」と、集まった報道関係者を前に、サプライズを予感させる発言だ。

「さあ、カメラの準備はできましたか?」の言葉に、一瞬どよめく報道陣。次の瞬間、新型スープラのロゴマークが、巨大なスクリーンに映し出された。ホリス副社長は、「来年の1月14日、デトロイトでお会いしましょう」と、プレスカンファレンスを締めくくっている。

《森脇稔》

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