データシステム、フルHDを超える高画質ドライブレコーダー発売へ

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データシステムDVR3000
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データシステムは、高精細3メガ&21:9 ウルトラワイドの高精細録画を実現したドライブレコーダー「DVR3000」を9月20日より発売する。

DVR3000は、約350万画素・1/3型CMOSセンサーと対角140°の広角6層ガラスレンズを搭載し、フルハイビジョンを超える高精細3メガ(2304×1296)/ウルトラワイド(2560×1080)の高解像度録画が可能。またトンネル出口付近など、急激な明暗差で発生しやすい白とびを抑えるHDR(ハイダイナミックレンジ)も搭載し、万が一のトラブルの瞬間も思い出の風景も鮮明な高精細映像で記録できる。

記録解像度は3メガ(2304×1296・27.5fps)、ウルトラワイド(2560×1,080・27.5fps)、フルハイビジョン+HDR(1920×1080・30fps)、フルハイビジョン(1920×1080・27.5fps)、ハイビジョン(1280×720・27.5fps)の5種類から選択可能。録画モードは、microSDカードの容量がいっぱいになると、古い映像から順に上書きして録画し続ける「常時録画/ループ録画」に加え、強い衝撃を感知した際、前後一定時間の記録ファイルをロックする「イベント録画機能」を搭載。LED信号機や、地デジチューナーやカーナビに影響を与えるEMIノイズも対策済みだ。

またGPSを搭載し、映像録画と同時に位置情報、車速情報、日時も記録。録画ファイルは専用の再生ソフトを使用して、PC上で記録映像の再生や走行軌跡・走行速度などが確認できる。さらに同社製センサースイッチコントローラー「SWC295 II」を接続すれば、駐車中もドップラーセンサーが不審者を検知し、自動でドライブレコーダーの電源を入れ録画を開始。防犯システムをグレードアップできる。

価格(税別)は1万9800円。

《纐纈敏也@DAYS》

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