ヤマハ発動機は、ロードバイクタイプのスポーツ電動アシスト自転車「YPJ-R(ワイピージェイアール)」2018年モデルを11月9日(木)より発売する。
日本HPは、米国・HPらが進める国際的プロジェクト「HP Mars Home Planet」の一環として、国内学生からアイデアを募集するプログラム「Project MARS - Education League JP -」を始動した。10月31日まで学生の参加応募を受け付ける。
東京地下鉄(東京メトロ)は9月30日未明、九段下駅(東京都千代田区)の東西線ホームでホームドアの設置工事を報道陣に公開した。実証実験を除くと、東西線の駅にホームドアが設置されるのは初めて。2018年2月下旬にも使用を開始する。
ホンダのヒット軽自動車『N-BOX』がフルモデルチェンジして2代目に移行。驚くべき基本性能の高さで、ライバルを圧倒した。
ジャガー・ランドローバー・ジャパンは、最高出力300psを発揮する2リットル4気筒エンジンを追加してラインアップを拡充させた、スポーツカー『Fタイプ』2018年モデルの受注を9月30日より開始した。
1967年5月30日、マツダは世界で初めて2ローターロータリーエンジン搭載車の量産に成功。その名を『コスモスポーツ』という。マツダのロータリーエンジンヒストリーの始まりを告げるクルマだ。
第59回ルマン24時間レースは1991年6月22日午後4時にスタートし、その24時間後の6月23日午後4時にゴール。このとき、日本勢として初めて、さらにはロータリーエンジンとしても初めて優勝を飾ったのが、“55”のゼッケンを貼るマツダ『787B』だった。
安川電機は「国際福祉機器展2017」に5種類の医療・福祉用ロボットを展示した。「CoCoroe(ココロエ)」という新ブランド名で、10月に2台のロボットを病院や介護施設向けに販売する。
メルセデスベンツは9月28日、スイス・チューリッヒにおいて、メルセデスベンツ『Vクラス』の商用車とドローンを使ったネット通販商品のオンデマンド配達プロジェクトを開始したと発表した。
マツダがクロスオーバーSUVの『CX-8』を投入したり、トヨタが『ハイラックス』を国内復帰させたりしている。このように、SUVは販売ランキングの上位に位置したり、新型車の登場が相次いでいる。
メルセデス・ベンツ日本は9月28日、メルセデスベンツ『V220d』のリアランプユニットに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。対象となるのは2015年5月23日~2017年4月21日に輸入された1043台。
メルセデス・ベンツ日本は9月28日、メルセデスベンツ『GLK350 4マチック』のエンジンコントロールユニット(ECU)に不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。対象となるのは2012年2月22日~2015年6月7日に輸入された1835台。
オシャレと痛車は足元から?!
10月6~8日に鈴鹿サーキットで開催される「2017F1日本グランプリ」。開幕まで1週間に迫り、現地で観戦予定の方も準備を進めているところだと思うが、来場者にとって気になる第1のポイントは「サーキットへのアクセス面」だろう。
昔を知るものにとって、プジョーというブランドは保守の塊のような存在であった。もっともそれは、余りにも斬新で革新的なシトロエンというブランドと比較されてのことだったように思う。