アラブ首長国連邦(UAE)のエティハド航空は3月1日から、アブダビ発着の上海、アンマン、北京、ソウル、ベイルート、アテネ線にボーイング787-9を順次投入する。
エティハド航空の787-9(2クラス299席)は乗客に優れた快適さ、エンターテインメント、インターネット接続を提供。エティハド航空は約2年前に787-9の商業運航を開始し、1月25日現在、10機を保有する。今年中に9機の最新機材を受領する予定。
エティハド航空は3月1日から上海線、3月26日からアンマン線、7月1日から北京線、8月1日からソウル線、8月1日からベイルート線に787-9を投入し、通年で使用。アテネ線については、6月1日~9月30日の期間、787-9で運航する。