【オートモーティブワールド2017】東京R&D、先進運転システム用ソリューションを出展予定

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東京R&Dの公式サイト
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東京R&Dは1月17日、東京ビッグサイトで1月18日に開幕する「第9回オートモーティブワールド/第5回コネクティッド・カーEXPO」に出展すると発表した。

東京R&D は1981年に設立。当初は、量産車両のスタイリング、設計、試作業務を手がけ、1982年にはレースカーの研究開発を開始した。

現在では、EVの開発、自動車メーカーの量産車両、研究用車両、競技用車両、ショーモデルの開発受託やカーボンファイバー複合材料による特殊な軽量機能部品の製造を行っている。

オートモーティブワールド2017では、EVやFCV向け車両遠隔監視&データ分析ソリューション「Visual M2M」の最新版をはじめ、ADAS(先進運転システム)車両ベンチマークソリューションの「ADAS Monitor」を参考展示。次世代自動車技術に繋がる幅広い要素を展示していく。

《森脇稔》

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