村上開明堂が発表した2016年4~6月期(第1四半期)の連結決算は、経常利益が前年同期比16.4%増の17億1300万円と増益となった。
売上高は、国内や中国、北米での自動車用バックミラーの売り上げが増加したため、同3.7%増の162億8400万円と小幅な増収だった。
収益では、増収やアジアで推進してきた合理化効果で、営業利益は同24.8%増の17億1800万円となった。四半期純利益は同12.6%増の11億4800万円だった。
通期業績見通しは前回予想を据え置いた。
村上開明堂が発表した2016年4~6月期(第1四半期)の連結決算は、経常利益が前年同期比16.4%増の17億1300万円と増益となった。
売上高は、国内や中国、北米での自動車用バックミラーの売り上げが増加したため、同3.7%増の162億8400万円と小幅な増収だった。
収益では、増収やアジアで推進してきた合理化効果で、営業利益は同24.8%増の17億1800万円となった。四半期純利益は同12.6%増の11億4800万円だった。
通期業績見通しは前回予想を据え置いた。