ダイハツ コペン、開発の経緯を書籍化…技術者たちの物語

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ダイハツ コペン開発物語 「クルマって楽しい」を届けたい
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三樹書房は、『ダイハツ コペン開発物語 「クルマって楽しい」を届けたい』を6月19日より発売する。ハードカバー303ページで定価(税別)1500円。

「ダイハツ コペン開発物語」は、ノンフィクション作家の中部博氏が、コペン誕生に関わったダイハツのエンジニア、全国のクリエイターへの2年間にわたる取材を通じて執筆。18人の登場人物がコペンプロジェクトを回顧し、何に悩み、どう動いたのかを語る。

なお、新刊は自動車産業に関する記録文献として、図書館等からも100部を超える事前注文を受けている。

《纐纈敏也@DAYS》

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