浅間ヒルクライム2016が5月28・29日の両日、高峰チェリーパークライン(長野県小諸市)を舞台に開催。新旧スポーツカー約120台が疾走。様々な車両を画像で紹介する。
高峰チェリーパークラインの約8kmの公道を、時間を区切り封鎖してタイムを競う。しかし早い人が勝ち!という訳ではなく、平均59km/hで登り、そのアベレージ速度にどれだけ近づけるかを競う。
クラシックカーからレーシングカー、最新のスポーツカーからチューニングカー、EVや2輪車など様々な車両が参加。ヒストリックカーは勾配に対して一生懸命走る姿が可愛らしくもあり優雅な雰囲気にも感じられる。一方で最新のスポーツカーやチューニングカーなど、豪快な走りを見せる場面も。
公道を封鎖しての開催とあり、ナンバー無しのレーシングカーなども走行が可能で、迫力ある走りと音でギャラリーに向けてアピールしていた。
ギャラリーコーナーでは、多くのドライバーやライダーがギャラリーに向かって手を振るなど、参加者もギャラリーも楽しむ風景が見られた。