日本自動車販売協会連合会が発表した2016年4月のブランド別新車登録台数(軽を除く)によると、前年同月比8.4%増となる2万4027台を販売したホンダが日産を抜き4か月ぶりの2位となった。
首位トヨタは同8.5%増の17万7189台。3位に転落した日産は同7.0%減の2万0044台だった。
以下、乗用車ブランドでは、スズキ、スバル、レクサス、三菱自動車、ダイハツがプラス。マツダは28.3%の大幅減だった。
1位:トヨタ 10万8346台(8.5%増)
2位:ホンダ 2万4027台(8.4%増)
3位:日産 2万0044台(7.0%減)
4位:マツダ 9441台(28.3%減)
5位:スズキ 8403台(75.2%増)
6位:スバル 7885台(11.3%増)
7位:レクサス 4510台(52.1%増)
8位:いすゞ 4184台(12.5%増)
8位:日野 3681台(20.1%増)
10位:三菱ふそう 2620台(4.1%増)
11位:三菱自動車 2110台(37.9%増)
12位:ダイハツ 721台(350.6%増)
13位:UDトラックス 670台(0.9%増)