日本グッドイヤーは、2016年のモータースポーツ活動計画を発表。同時に、各種モーターイベントをファンとともに盛り上げていく「グッドイヤーエンジェル2016」メンバーも発表した。
日本グッドイヤーは、「GAZOOレーシング 86/BRZレース」へ「グッドイヤー レーシング」として、2015年度に引き続きプロクラス全戦に2台体制で参戦。ドライバーは、GT300など国内トップカテゴリーで活躍中の平中克幸選手と、PCCJ 2015(ポルシェカレラカップジャパン)シリーズ優勝の元嶋佑弥選手を起用する。
また、2012年よりワンメイクサプライヤーとして協力・協賛してきた「ネッツカップ ヴィッツレース」に、今年も協力。市販用スポーツラジアルタイヤ「イーグルRSスポーツ S-スペック(195/55R15 84V)」を供給する。
D1グランプリシリーズについては、これまで大会協賛ならびにブースにおけるプロモーションを行うとともに、グッドイヤータイヤ装着チームをサポート。2016年シリーズは、8名のレーサーがグッドイヤータイヤで参戦する予定だ。
グッドイヤーエンジェルは、荒井つかささんと大津リサさんが新加入。3年目の西村麻依さん、2年目の瀬野ユリエさんとともに、D1GPや86/BRZレースをはじめ、各地のサーキットやイベントなどに登場する。