【ニューヨークモーターショー16】VW ゴルフ・ヴァリアントに「オールトラック」…米国仕様車を初公開

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VW ゴルフ・オールトラック(北米仕様)
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欧州の自動車最大手、フォルクスワーゲンは3月21日、米国で3月23日(日本時間3月23日夜)に開幕するニューヨークモーターショー16において、『ゴルフ・オールトラック』の米国仕様車を初公開すると発表した。

ゴルフ・オールトラックは2014年秋、パリモーターショー14で初公開。新型『ゴルフ・ヴァリアント』をベースに開発された『ゴルフ』ファミリーの新たな派生車種。「オールトラック」はすでに、『パサート』に設定されている。これと同様、ゴルフ・オールトラックも、多少のオフロード走行を可能にしたクロスオーバー車として登場した。

ゴルフ・オールトラックは、新型ゴルフ・ヴァリアントに対して、車高を20mmアップ。ブラックのホイールアーチモールを装着した。バンパーは専用デザインで、シルバーのアンダーガード付き。17インチのアルミホイールも専用デザイン。

駆動方式は4WDの「4モーション」。ESCと統合制御される電子式デフロックの「EDS」をはじめ、前後アクスルには「XDS」を採用。オフロードの急な坂道で自動ブレーキを作動させる「ヒルディセント」機能を装備。サスペンションにも、専用チューニングが施された。

フォルクスワーゲンは、1年前のニューヨークモーターショー15において、ゴルフ・オールトラックを2016年、米国市場に投入すると発表。そして今回、ニューヨークモーターショー16において、米国仕様車の市販モデルを初公開する。

米国仕様車のエンジンは、直噴1.8リットル直列4気筒ガソリンターボ「TSI」。最大出力170hp、最大トルク27.5kgmを引き出す。駆動方式は4WDの4モーション。トランスミッションは6速DSGが基本。遅れて、6速MTも追加される。
《森脇稔》

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