【鈴鹿ファン感謝デー16】松田次生が念願のフェラーリ「F187」をドライブ

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松田次生がフェラーリ『F187』をドライブ
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鈴鹿サーキットで開催されている「モータースポーツ ファン感謝デー」に、SUPER GTで2年連続チャンピオンを獲得した松田次生が登場。フェラーリ『F187』をドライブした。

今回1987年の鈴鹿サーキットでのF1日本GP最初のレースで勝利したゲルハルト・ベルガーのフェラーリ『F187』が登場。実は昨年のF1日本GPでもデモランを行う予定だったが、急きょのドライバー変更により乗ることができなかった。しかし今回はGT500チャンピオントークショーと合わせて再度ドライブする機会に恵まれたのだ。

チャンピオントークショーでは3度GT500チャンピオンの経験をもつ本山哲と2年連続GT500王者の松田次生、そして今年はGT500ドライバーを引退しチーム監督を務める脇阪寿一が登場。すでに始まっているメーカーテストでのマシンの出来具合や今シーズンの展望、抱負などを語った。

その間に、後ろのホームストレートでは『F187』の準備が進められ、暖気も行われ始めると、松田は「ドキドキしてきました」と緊張した様子。しかしいざヘルメットをかぶると、GT500チャンピオンの表情に変わり、マシンへ。エンジンが始動されゆっくりと進み出した。約30年前のマシンではあるものの、エンジンの状態もよくメインストレートではアクセル全開で疾走。コーナー区間もレーシングスピードで駆け抜けた。

走り終えた松田は「今はパドルシフトで簡単にギアチェンジができていますが、当時のマシンはシフトチェンジが難しい。よくレバーを操作して手にマメができたと聞きましたが、それがよく分かります」と、改めて30年前のマシンの違いや、すごさを痛感していた。
《吉田 知弘》

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