デルタ航空は3月4日、ニューヨーク・ヤンキースの本拠地、ヤンキースタジアムのライトスタンド最上部に大型の立体文字看板を新設したと発表した。
エアラインのロゴマークを立体にした看板は高さ4メートル以上もある。ヤンキースのスポンサーが本拠地でここまで大きく露出するのは初めてとのこと。3日のお披露目イベントには、スペシャルゲストとして、ヤンキースで長年クローザーを務めたマリアーノ・リベラ氏が来場した。
デルタ航空は2008年からヤンキースのオフィシャルキャリアを務め、総飛行距離は30万マイル(約48万キロ)近くにのぼる。なお、米大リーグ屈指の名門球団とのスポンサー契約は昨年10月、2023年まで延長された。