村田製作所、エンジンルーム周辺に使用可能な積層セラミックコンデンサを開発

自動車 ビジネス 国内マーケット

村田製作所は、自動車のエンジンルーム周辺など高温環境でも使用できる導電性接着剤対応積層セラミックコンデンサ「GCBシリーズ」を開発した。

近年の自動車市場では、安全性および環境性能向上を目的に、各機能の電子制御化が急速に進んでおり、電子機器の搭載率が増加している。中でもエンジンルーム内に搭載される電子機器は過酷な温度環境にさらされるため、電子部品は高い信頼性に加えて高い耐熱性が求められている。

新製品は、AEC-Q200に準拠した、自動車のパワートレイン、セーフティ機器向けの導電性接着剤対応品。外部電極に新規開発したNi/Pd電極を採用し、高温環境下においても導電性接着剤との高い接合信頼性を得ることができる。また、従来品に比べて端子電極の耐腐食性を高めている。

村田製作所では、最高使用温度が200度の製品をラインアップし、サンプル出荷を開始。2016年中に量産を開始する。
《纐纈敏也@DAYS》

編集部おすすめのニュース

特集

おすすめの商品

自動車 ビジネス アクセスランキング

  1. 法令違反だった車種の燃費試験結果を公表...スズキ

    法令違反だった車種の燃費試験結果を公表...スズキ

  2. 燃費データ問題、実燃費は届出値より高いが他社供給車両でも不正...スズキ

    燃費データ問題、実燃費は届出値より高いが他社供給車両でも不正...スズキ

  3. 爆発事故のアドヴィックス、生産を一部再開

    爆発事故のアドヴィックス、生産を一部再開

  4. アドヴィックスの刈谷工場で爆発事故発生…トヨタの操業に影響の可能性

  5. スズキ燃費データ問題…鈴木修会長、報告書を握りしめて詫びる

  6. 日系自動車メーカーの海外生産、7年連続増加の1830万台…2015年度

  7. ミシュランガイド富山・石川、日本料理「山崎」が三つ星獲得

  8. 燃費達成率ランキング、データ問題で揺れるスズキの スイフト がトップ…e燃費調べ

  9. スズキ 鈴木会長「再発防止策が第一の経営責任」…燃費データ不正

  10. マツダ アクセラ、累計生産500万台を達成…12年10か月は同社最短記録

アクセスランキングをもっと見る