コンチネンタルタイヤ・ジャパンは、フラッグシップモデル「スポーツコンタクト」シリーズの新商品「スポーツコンタクト6」を3月1日から順次発売する。
スポーツコンタクト6は、1994年に発売を開始した「コンチ スポーツコンタクト」シリーズの最新モデル。同シリーズは、コンチネンタルタイヤの最高グレードで、自動車メーカーなどから、250を超える車種で純正タイヤとして承認されている。
新製品は、タイヤと路面を原子的に結合し、高速時も路面をホールドする「ブラックチリ」テクノロジーや、最適なハンドリングを保証するトレッドパターン「フォースベクタリング」などを採用。ステアリングの正確性やハンドリング性能、高速走行時の安定性を高めている。同製品は、ホンダの新型シビックタイプRに純正タイヤとして承認され、ドイツのニュルブルクリンクサーキット北コースでFF量産車最速ラップタイムを打ち立てている。
2016年度取扱いサイズは、245/40ZR19 (98Y) XL ~ 315/25ZR23 (102Y) XLの30サイズで、価格はオープン。