カルソニックカンセイが発表した2015年4-12月期(第3四半期)の連結決算は、為替差損があったものの、経常利益が前年同期比17.1%増の237億1700万円と増益だった。
売上高は、日産自動車からの受注が順調だったため、同10.3%増の7691億4500万円と増収となった。
営業利益は、増収などの効果で同32.8%増の256億6000万円と大幅増益となった。四半期純利益は同2.4%増の158億1900万円だった。
通期業績見通しは前回予想を据え置いた。
カルソニックカンセイが発表した2015年4-12月期(第3四半期)の連結決算は、為替差損があったものの、経常利益が前年同期比17.1%増の237億1700万円と増益だった。
売上高は、日産自動車からの受注が順調だったため、同10.3%増の7691億4500万円と増収となった。
営業利益は、増収などの効果で同32.8%増の256億6000万円と大幅増益となった。四半期純利益は同2.4%増の158億1900万円だった。
通期業績見通しは前回予想を据え置いた。