ホンダインターナビ、プローブデータを用いた取り組みが「科学技術と経済の会会長賞」

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インターナビ・ルート
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  • 通行実績情報マップ(2011年3月12日時点の公開データ)
ホンダは2月15日、科学技術と経済の会(JATES)が選定する「第4回技術経営・イノベーション賞」において、「ホンダ インターナビ」のプローブデータを用いた取り組みが、「科学技術と経済の会会長賞」を受賞したと発表した。

技術経営・イノベーション賞は、経済発展や社会変革、競争力や福祉の向上などを実現するイノベーションで、事業化され投資や雇用を生み出しつつある優れた取り組みについて、事業推進者およびそのチームを表彰するもの。

ホンダ インターナビは、2003年に車両から収集する「プローブデータ」を用いた高度な交通情報サービスを、世界に先駆けて実用化。さらに2010年に開始した無料通信サービスにより収集データ量を飛躍的に増加させたことで、カーナビ向け交通情報発信だけでなく、様々な活用方法を開発・提供している。

ルート案内機能「インターナビ・ルート」では、プローブデータに規制情報や道路料金情報を加えることで、利用者のニーズに合わせた最速ルートや、省燃費で環境に優しいルートなどをリアルタイムに計算、誘導する高度なナビゲーションを実現。また、災害発生後に実際に通行できた道路を公開する「通行実績情報マップ」は、東日本大震災において避難・救援ルートを見つけ出すための支援ツールとして大きな役割を果たした。さらに渋滞箇所や急ブレーキ多発地点から対策が必要な箇所を検出し、道路整備効果の検証や交通安全対策の立案支援など、道路行政の効率化や高度化への活用に寄与している。
《纐纈敏也@DAYS》

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