スズキ第3四半期決算…国内不振もインドなど海外好調で営業利益8.2%増

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マルチスズキ・エルティガ
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スズキは2月8日、2015年4-12月期(第3四半期累計)の連結決算を発表した。

それによると、売上高は2兆3556億円(前年同期比+9.9%)、営業利益は1462億円(+8.2%)、経常利益は1628億円(+12.7%)、四半期純利益は1023億円(+28.0%)だった。

四輪車事業については、国内売上高は軽自動車税増税の影響やOEM売上の減少により、前年同期を下回ったが、海外売上高はインドやパキスタンでの増加等により前年同期を上回った。この結果、四輪車事業の売上高は2兆1307億円(+11.1%)。営業利益はインドでの増益等により1464億円(+9.5%)だった。

二輪車事業については、売上高は欧州やインドでは増加したが、インドネシアでの減少などにより、1729億円(-3.9%)。品質関連費用もあり営業損失は前年同期の50億円から101億円に拡大した。

特機等事業の売上高は米国での船外機の売上増加等により520億円(+12.9%)。営業利益は99億円(+53.0%)となった。

通期連結業績見通しは、来年度の法人税率引下げによる繰延税金資産の取崩を反映し、純利益を前回予想から50億円下方修正し、1200億円とした。売上高、営業利益、経常利益は前回予測を据え置いた。
《纐纈敏也@DAYS》

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