NTTが水道メーターをスマート化…携帯ネットでデータ保存

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NTTPCコミュニケーションズは、1月27~29日に東京臨海都心の東京ビックサイトで開催された「ENEX2016」にブースを出展、「水道スマートメーター」やHEMS連携のデモンストレーションを展示した。

「水道スマートメーター」は、NTTPCコミュニケーションズと水道メーターの開発・販売を手がける大豊機工とが共同で実証実験に用いている水道メーターだ。水道使用量を携帯電話網に飛ばし、データをクラウドに保管するIoTツールといえる。

電話回線を使った自動検針システムはすでにあるが、電話回線を契約しない世帯も増えている。また個人情報やセキュリティの意識の高まりから、メーターの目視が難しくなることも予想される。

ただ現段階では、検針を自動化するためだけに「水道スマートメーター」を導入するのは、コストの負担が大きい。そこで、データをクラウド管理して遠隔監視が可能になることから、新たなビジネスとのパッケージ提供が期待される。たとえば独居老人の見守りサービスなどを考えているという。

電力自由化が始まるように、電力・ガス・水道などエネルギー業界は「群雄割拠の時代が到来しようとしています」とNTTPCコミュニケーションズは分析する。「ENEX2016」では「今後のサービスイノベーションの鍵を握る、スマートメーターやHEMS連携を用いたIoTソリューションを紹介します」。

水道メーターもスマート化 IoT

《編集部@東京IT新聞》

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