新日鉄住金、日新製鋼の子会社化を検討開始で合意 | レスポンス(Response.jp)

新日鉄住金、日新製鋼の子会社化を検討開始で合意

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新日鉄住金は、日新製鋼を2017年3月を目処に子会社化することで検討すると発表した。

また、子会社化を前提に、新日鉄住金は日新製鋼に鋼片を継続的に供給することの検討も開始する。

子会社化に向けた具体的な方法や出資比率については今後両社で検討し、5月を目処に公表する予定。日新製鋼は新日鉄住金の子会社となった後も上場を維持する予定。

中国の鉄鋼メーカーが過剰生産能力を持つことから市場では、供給多過となり、鋼材価格が下落するなど、鉄鋼業を取り巻く国内外の事業環境は厳しくなっている。こうした中で、日新製鋼は、国内薄板事業の重点化・強化策と呉製鉄所第2高炉休止を伴う鉄源工程の合理化策を検討するとともに、新日鉄住金に対し、継続的な鋼片供給について検討を申し入れた。

その後、両社で協議した結果、厳しい事業環境を乗り越え、競争力のある事業基盤を維持・構築するためには、それぞれの経営資源を持ち寄り、相乗効果を創出することが必要であるとの共通認識から、新日鉄住金が日新製鋼を子会社化することの検討を開始することで合意した。
《レスポンス編集部》

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