【東京モーターサイクルショー16】カワサキ、新型スーパーネイキッド Z250SL を出展

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カワサキ Z250SL(写真は海外仕様)
  • カワサキ Z250SL(写真は海外仕様)
  • カワサキ Z250SL(写真は海外仕様)

カワサキモータースジャパンは、「大阪モーターサイクルショー」(3月19日~21日)および「東京モーターサイクルショー」(3月25日~27日)に、3月15日より発売するスーパーネイキッドモデル『Z250SL』を出展する。

Z250SLは2014年にデビューし、東南アジアを中心に若いユーザーに好評を博しているモデルだ。Zシリーズのイメージを踏襲したアグレッシブかつグラマラスなスタイリングや、Ninja250SL譲りの高回転まで吹け上がる249cc単気筒エンジン、俊敏なハンドリングなどスポーティな性能をそのまま引き継いだ。また、フラットな形状のワイドハンドルバーを採用し、ライダーが積極的に操作するZシリーズ独特のアクティブなライディングポジションを実現した。

カラーはキャンディライムグリーン×メタリックスパークブラック、キャンディプラズマブルー×メタリックスパークブラックの2色を用意。価格は43万7400円。

《纐纈敏也@DAYS》

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