エールフランス航空は7月4日からパリ(シャルル・ド・ゴール)=クラクフ線を開設し、8月28日までの季節運航を実施する。便数は週4往復(月・水・金・日)。
クラクフはポーランド南部の観光都市。フライトスケジュールは次の通り。AF1130便はパリを15時55分に出発し、クラクフに18時10分に到着。AF1131便はクラクフを19時20分に出発し、パリに21時30分に到着。機材は143席のエアバスA319(月・水・金)、131席のA318(日)。
エールフランス-KLMグループは今冬、ポーランドのワルシャワとクラクフに乗り入れ、最大週55往復を運航。KLMオランダ航空は2月からアムステルダム=クラクフ線を最大週14往復に増便する。