クボタ、特殊3次排ガス規制に対応した普通型コンバインを発売

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クボタは、国内特殊自動車3次排ガス規制に対応したディーゼルエンジンを搭載した、普通型コンバイン「ERH450」を3月1日に発売すると発表した。

作業能力・精度を向上し、操作性・居住性を高めたほか、ICTを利用した営農・サービス支援システム「クボタスマートアグリシステム(KSAS)」を搭載する。

搭載するディーゼルエンジンは、燃料噴射をコンピュータで細かく制御する「コモンレールシステム」や「EGR(排ガス再循環)システム」、ディーゼルエンジンの排気ガスに含まれる粒子状物質を捕集する「ディーゼル・パティキュレート・フィルター(DPF)」などを採用した。クラス最大となる45馬力、排気量1.826Lのエンジンの搭載で、最高作業速度1.38m/秒と余裕のある刈り取り作業が可能となる。

運転席前方のマルチワンレバーにモンロー左右、モンロー自動復帰(トリガ)を追加したほか、運転席左側のマルチシフトレバーにワンタッチ副変則スイッチを追加した。主な操作を2本のレバーに集約、レバーの持ち替えや変速のための停車をなくし、より効率的に作業することができる。

キャビン内の温度設定が可能なオートエアコンを採用した。バックモニタも装備し、キャビンに乗ったまま後方が確認できる。

このほか、KSAS対応の「無線LANユニット」を標準搭載しており、情報端末を介して機械の稼働情報や作業記録をKSASに蓄積することがでる。

価格はERH450-Hが707万4000円。初年度300台の販売を計画している。
《レスポンス編集部》

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