ジェットスター・ジャパンは、2016年夏期運航スケジュールを発表した。
国内16路線・最大96便を運航し、引き続き国内LCC(格安航空会社)として最大規模となる。各路線の需要環境に応じて便数の適正化を図るとともに、朝・夜時間帯に発着する、使い勝手のよい便を充実させる。
具体的には、3月27日から成田=那覇線を最大4便から5便に増便する。中部=那覇線は1便から最大2便、中部=新千歳間を最大2便から最大3便にそれぞれ増便する。
また、同日から中部=福岡線は最大3便から2便に減便し、1日1便で運航している関西=熊本線を運休する。