インド新車販売、11%増の28万台以上…6か月連続増 12月

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スズキ SX4 S-クロス
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インド自動車工業会は1月11日、インド国内の2015年12月の新車販売の結果をまとめた。乗用車と商用車を合わせた総販売台数は、28万7800台。前年同月比は11%増と、6か月連続で前年実績を上回った。

12月実績をメーカー別で見ると、インド市場で3割を超えるトップシェアを握るスズキのインド子会社、マルチスズキが、インド国内で11万1333台を販売。前年同月比は13.5%増と、20か月連続で増加した。

車種別では、主力のAセグメントの『アルト』『ワゴンR』『セレリオ』『スイフト』『リッツ』(日本名:『スプラッシュ』)『ディザイア』などが、合計で9万1043台を販売。前年同月比は11.6%増と、9 か月連続のプラス。SUVやMPVなどのユーティリティビークルセグメントでは、小型MPVの『エルティガ』や新発売の『Sクロス』を含めて、12月はセグメント合計で9168台を販売。前年同月比は58.8%増と、8か月連続で増加する。

また、トヨタ自動車のインド車両生産・販売会社、トヨタ・キルロスカ・モーター(TKM)が発表した12月のインド国内新車販売台数は、1万0883台(輸出を含む)。前年同月比は20%減と、4か月連続で前年実績を下回った。12月実績の1万0883台の内訳は、インド国内販売分が1万0442台で、前年同月比は11.1%減と、5か月連続のマイナス。販売の主力は、引き続き『エティオス』。

ホンダのインドにおける四輪車生産販売会社、ホンダカーズインディアリミテッドが公表した12月のインド新車販売台数は、1万2379台(輸出を除く)。前年同月比は14.2%減と、2か月連続の前年割れ。小型セダンの『シティ』が6366台で、3か月連続の最量販車に。コンパクトカーの『アメイズ』が2933台で、シティに続く。新型『フィット』は2602台を売り上げている。
《森脇稔》

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