香港航空は2月27日から香港=プノンペン線を開設し、火・木・土の週間3便で運航を開始する。
プノンペンは世界遺産のアンコールワットで知られるカンボジアの首都。同国最大の都市でもあるプノンペンは、ここ数年で服飾・観光産業が急激に発展し、ますます多くのビジネスパーソンと観光客で賑わうようになっている。
フライトスケジュールは以下の通り。HX721便は香港を14時に出発し、プノンペンに15時45分に到着。HX722便はプノンペンを17時20分に出発し、香港に21時10分に到着する。機材は全席エコノミークラスのエアバスA320。
香港航空の東南アジアネットワークは1月12日現在、ハノイ、バンコク、クラビ、バリ島(デンパサール)の4路線。