愛称は「アイランド・オブ・ロトゥマ」…フィジー・エアウェイズの保有機材にA330-300が加わる

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愛称は「アイランド・オブ・ロトゥマ」…フィジー・エアウェイズの保有機材にA330-300が加わる
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フィジー・エアウェイズは12月29日、エアバスA330-300新造機1機が保有機材に加わったと発表した。

新造機の愛称は「アイランド・オブ・ロトゥマ」。ロトゥマはフィジー共和国の保護領で、ロトゥマ島と近くの小島からなる。フィジー・エアウェイズには保有機材にフィジーの島々にちなんだ愛称を付ける慣習がある。

2クラス289席のA330-300はフィジー・エアウェイズの保有機材で座席数が最も多い。A330-300の商業運航開始は2016年1月初めの予定。主に旅客数の多い長距離路線(ロサンゼルス、香港線)に就航する。

《日下部みずき》

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