【ロサンゼルスモーターショー15】ボルボ、コンセプト26 初公開…未来の自動運転インテリア

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ボルボ コンセプト26(ロサンゼルスモーターショー15)
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スウェーデンのボルボカーズは11月18日(日本時間11月19日未明)、米国で開幕したロサンゼルスモーターショー15において、『コンセプト26』を初公開した。

コンセプト26は、将来の自動運転車のインテリアを提示したモックアップ。「26」とは、毎日の平均通勤時間が26分であることを反映したもの。ボルボカーズによると、この26分を、ストップ-ゴーを繰り返す以上の意味ある時間に変えたいとの思いを込めたという。

ボルボカーズは現在、自動運転の研究を進行中。その過程で、毎日の通勤が運転する喜びをなくしてしまうことが判明したという。ボルボカーズは、「人々が運転する行為を車に任せたいと最も思うのは、通勤と長距離の高速道路走行の時」と説明する。

コンセプト26は、全ての新しい特許シート設計をベースに開発。それは変化する過程において、ドライバーに、運転、創造、リラックスの3種類のモードの一つを提供する。これらの3種類のモードとともに、コンセプト26は新たなニーズと技術に適合できる自動運転の革新的プラットホームを作り出す。

ドライバーが運転を車任せにしたいと思えば、ステアリングホイールは格納され、シートは後方に倒れる。そして、ダッシュボードから大型ディスプレイが現れ、ドライバーは車内で好きな時間が過ごせる。コンセプト26は、自動車のインテリアの基本デザインを大きく変えるという要望に応えるとともに、乗員が望む空間を提供する。

コンセプト26は、毎日の生活の一部になっている技術を使いながら、エンターテインメントからサービスの提供、そしてそれ以上のことまで、車内の新しい可能性を広げる。ボルボカーズによると、新しいビジネスの機会と自動運転がもたらす高度技術のコラボレーションにとって、大きな可能性を示すサインになるという。

ボルボの内装デザイン担当ロビン・ページ副社長は、「全ては人間のため。我々の研究は、完全な自動運転が実用化された時、通勤時間を創造的に使いたいと考える人がいる一方、オンラインメディアを見たり、音楽を聴いたりしながら座って寛ぎたいと考える人もいることを、明確に示している。自動運転は、これらの可能性の全てを現実にする。これこそ、自動車の車内体験全体を再創造することにより、コンセプト26が実現した世界」と述べている。
《森脇稔》

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