ヤマト運輸、全国安全大会を開催…女性ドライバー部門を新設

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ヤマト運輸は、安全意識と運転技術の向上のため、労使共催による「第5回ヤマト運輸全国安全大会」を開催した。今年から女性ドライバー部門を新設した。

全国安全大会は、プロドライバーとして安全運転のレベルアップと、全社の安全意識や運転技術の向上を目的に、鈴鹿サーキット・交通教育センター(三重県)で開催した。

今回は代表セールスドライバー56人が出場した。内訳は全国10支社安全大会の各部門代表者50人と、沖縄ヤマト運輸の3人、ヤマトグローバルエキスプレスの3人。

2トンMPバン部門はヤマトグローバルエキスプレス・関西主管支店の福西伸昭さん、2トンウォークスルー車部門が関西支社・兵庫主管支店の吉川勇太さん、新設の女性ドライバー部門(2トンMPバン)が関西支社・兵庫主管支店の桑原由果さん、新スリーター部門が北海道支社・札幌主管支店の内館由香理さんがそれぞれ優勝した。

《レスポンス編集部》

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