【MotoGP 日本GP】サーキットの外では1000台規模のパレード

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2015MotoGP日本グランプリ(初日フリー走行)
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MotoGP 日本グランプリは、サーキットの外でも盛り上がる。今年で4年目を迎える「グランプリロードR123パレード」は、予選日の10月10日に、道の駅もてぎからツインリンクもてぎまでの約7.5kmを走行ルートで開催される。

交通安全啓発を最大の目的に、茂木町民の理解を得て町内を通るルートが実現。今年はパレードの走行ルートの愛称を「グランプリロード」とし、およそ1000台のバイクが参加予定。「RIDE SAFETY, RIDE GREEN(ライドセーフティ、ライドグリーン)」を合言葉にパレードをおこなう。

先導車にはMotoGPならではのスペシャルゲスト、レジェンドライダーのケニー・ロバーツ氏とフレディ・スペンサー氏が登場。

地元団体によるイベントステージ、RG Touring Club トークショー、SL蒸気機関車との記念撮影、栃木県警察本部音楽隊 ステージなどイベントも盛りだくさん。18:00からは、国際レーシングコースでもパレードランをおこなう。

なお、パレード参加ライダーのエントリーは終了している。

《青木タカオ》

モーターサイクルジャーナリスト 青木タカオ

バイク専門誌編集部員を経て、二輪ジャーナリストに転身。多くの専門誌への試乗インプレッション寄稿で得た経験をもとにした独自の視点とともに、ビギナーの目線に絶えず立ち返ってわかりやすく解説。休日にバイクを楽しむ等身大のライダーそのものの感覚が幅広く支持され、現在多数のバイク専門誌、一般総合誌、WEBメディアで執筆中。バイク関連著書もある。

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