名古屋市長も歓迎、ポルシェ 356 だらけのミーティング…2015ポルシェ356ホリデー

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集合場所の名鉄犬山ホテルに集まる参加者
  • 集合場所の名鉄犬山ホテルに集まる参加者
  • イベントの締めくくりはトヨタ博物館
  • 愛知県庁では一般の見学者も多く訪れた
  • トヨタ博物館にて
  • 1954年式Pre-A 356
  • 1955年式 Pre-A スピードスター
  • 1964年式 356SCは珍しい右ハンドル
  • 愛知県庁では河村名古屋市長を囲み記念撮影

ポルシェ『356』のみのイベント、2015ポルシェ356ホリデーin愛知が10月3日から4日にかけて愛知県名古屋市で開催された。主催はポルシェ356クラブジャパン中部支部。

2年に1度開催されているポルシェ356ホリデー。今年は同クラブ創立40周年を来年迎えることから、そのアニバーサリーイヤーのスタートイベントとしても位置付けられ、大々的に開催された。

トータル63台にも上るエントリー車両は、スタート地点の名鉄犬山ホテル(愛知県犬山市)に集合。そこから、一路名古屋市内を目指し、お昼過ぎにはゴール地点の愛知県庁正面玄関前(愛知県名古屋市)に到着。重要文化財に指定されている愛知県庁舎の前に勢ぞろいした356に、訪れていた観光客もカメラを構えるなど、この光景を楽しんでいた。

その夜、参加者はウエスティンナゴヤキャッスル(愛知県名古屋市)に移動し宿泊。夜は、パーティが行われた。

翌4日は、ウエスティンナゴヤキャッスルをスタートし、ミニツーリングの後、トヨタ博物館(愛知県長久手市)にゴールし、終了となった。

来年は前述のとおりクラブ設立40周年ということで、京都にて開催される予定だ。

《内田俊一》

内田俊一

内田俊一(うちだしゅんいち) 日本自動車ジャーナリスト協会(AJAJ)会員 1966年生まれ。自動車関連のマーケティングリサーチ会社に18年間在籍し、先行開発、ユーザー調査に携わる。その後独立し、これまでの経験を活かしデザイン、マーケティング等の視点を中心に執筆。また、クラシックカーの分野も得意としている。保有車は車検切れのルノー25バカラとルノー10。

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