日本自動車販売協会連合会が発表した9月の乗用車系車名別販売台数ランキングによると、トヨタ『アクア』が前年同月比9.4%減ながら、1万8345台を販売し、16か月連続で首位となった。
2位はトヨタ『シエンタ』で1万1277台(729.2%増)、3位はトヨタ『カローラ』の9872台(6.7%減)。トップ3は前月同様。2か月連続、今年4度めのトヨタによるトップ3独占となった。
9月の新車乗用車販売台数ランキング上位10車は以下の通り(カッコ内は前年同月比)。
1位:アクア(トヨタ)1万8345台(9.4%減)
2位:シエンタ(トヨタ)1万1277台(729.2%増)
3位:カローラ(トヨタ)9872台(6.7%減)
4位:プリウス(トヨタ)9468台(38.1%減)
5位:ノート(日産)9015台(8.2%減)
6位:フィット(ホンダ)8546台(51.9%減)
7位:ヴォクシー(トヨタ)8116台(32.7%減)
8位:エクストレイル(日産)6944台(58.0%減)
9位:デミオ(マツダ)6674台(65.0%減)
10位:ヴィッツ(トヨタ)6451台(10.4%減)