秋の交通安全運動、期間中の交通事故死は前年比9人増の120人

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警察庁交通局は10月5日、秋の全国交通安全運動期間中の交通事故による死者数を発表。前年同期と比べ9人(+8.1%)増の120人と、3年ぶりの増加となった。

事故発生件数は同13.1%減の1万3262件、負傷者数は同11.2%減の1万6828人だった。

秋の全国交通安全運動は、9月21日から30日までの10日間、「子どもと高齢者の交通事故防止」を運動の基本として実施した。

また、安全運動最終日の9月30日時点での年累計死者数は、前年同期より9人多い2905人となった。

《纐纈敏也@DAYS》

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