デルタ航空は10月5日、ミネアポリス-セントポール=ローマ(フィウミチーノ)線、デトロイト=ミュンヘン線を2016年5月26日に新規開設すると発表した。
ミネアポリス=ローマ線の運航便数は1日1便。機材はボーイング767-300ER。デルタ航空が運航する、ミネアポリス発着の長距離国際線は、東京(成田)、パリ(ドゴール)、アムステルダム、ロンドン(ヒースロー)に続き、ローマ線が5路線目。
デトロイト=ミュンヘン線の運航便数は週6便。機材はボーイング767-400ER。デルタ航空のドイツ乗り入れ地点は、デュッセルドルフ、フランクフルト、ミュンヘン、シュツットガルト。同航空はデトロイト発着のドイツ路線として、既にフランクフルト線で運航を行っている。