注目度トップは MV-22オスプレイ…横田基地日米友好祭[写真蔵]

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今年の横田基地ではVMM-262 フライングタイガースの機体が公開された。
  • 今年の横田基地ではVMM-262 フライングタイガースの機体が公開された。
  • このようなクリアな状態で機体を撮れるのは開場直後に限られた。
  • 一連の写真は一般公開前のプレスツアーの時間帯に撮影している。
  • ナセルをわずかに前傾させた「転換モード」状態での展示となった。
  • 一般公開前の時間帯には自衛隊員、それも輸送機運用部隊の方々が見学していた。
  • 自衛隊員の感想で多く聞かれたのは「飛んでいるときに乗ってみたい」だった。
  • 機内は狭い。
  • 配管はむき出しとなっている。

19日と20日に開催された「横田基地日米友好祭(フレンドシップフェスティバル)」にて、観客の注目度がトップだったのは事前の予想どおり、MV-22オスプレイだった。

昨年は普天間基地に所属する「VMM-265 ドラゴンズ」の機体だったが、今年は同じ普天間に所属するもうひとつのオスプレイ運用部隊である「VM-262 フライングタイガース」の機体が展示されていた。

機内見学の列は一時「2時間待ち」となる盛況ぶり。機体の横まで接近することもできたので、周囲には常に大勢の人がいる状況で、クリアな状態で機体の撮影が出来たのは「開場直後」と「閉場直前」に限られた。

《石田真一》

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