ボトルケージを上手に使った、震動検知型自転車用防盗センサー

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ペットボトルや水筒などを入れるボトルゲージ部の下に挟み込んで設置するため、目立たず、犯人に取り外されにくい(画像はプレスリリースより)
  • ペットボトルや水筒などを入れるボトルゲージ部の下に挟み込んで設置するため、目立たず、犯人に取り外されにくい(画像はプレスリリースより)
  • 自転車に設置する本体側の警報音は102デシベル。ボタン電池1個で約30日間スタンバイ状態で動作する(画像はプレスリリースより)

 プロテクタは自転車用盗難防止センサー「バイクガード99」を発売開始した。ロードレーサーやクロスバイクなどに多く取り付けられているボトルゲージの間に挟み込む薄型の防犯装置で、震動を検知して警報音を発報する。

 自転車に取り付ける本体とリモコンで構成され、両方共にボタン電池1個で動作する。

 厚さ6.2mm/18gと薄型軽量の防犯装置本体は、自転車のフレームとボトルゲージの間に装着され、外見からは防犯装置の存在が目立たない作りとなっている。

 震動を検知すると本体とリモコン両方から警報音が鳴り、異常を通知する。リモコンの通信距離は直線見通しで150mとなっている。

目立たずに設置できる薄型軽量の自転車用盗難防止センサーが登場…プロテクタ

《防犯システム取材班@RBB TODAY》

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