トヨタ自動車は8月22日、爆発事故の影響で操業を停止している中国・天津市の合弁会社、天津一汽豊田汽車での車両生産を週明け24日から26日までさらに3日間停止すると明らかにした。
安全確保に万全を期すため合弁会社が決めたという。同工場は夏季休暇明けの17日から稼働する予定だったが、爆発事故によりこれまで計6日間操業を停止してきた。今回の決定で停止は9日間となるが、再稼働時期は不透明な状況だ。
トヨタは、今回の爆発事故により日本からの輸入分を含み約4700台の車両が被害を受けたことも明らかにした。
トヨタ自動車は8月22日、爆発事故の影響で操業を停止している中国・天津市の合弁会社、天津一汽豊田汽車での車両生産を週明け24日から26日までさらに3日間停止すると明らかにした。
安全確保に万全を期すため合弁会社が決めたという。同工場は夏季休暇明けの17日から稼働する予定だったが、爆発事故によりこれまで計6日間操業を停止してきた。今回の決定で停止は9日間となるが、再稼働時期は不透明な状況だ。
トヨタは、今回の爆発事故により日本からの輸入分を含み約4700台の車両が被害を受けたことも明らかにした。