トヨタ の新興国ミニバン、アバンザ …改良新型を先行公開

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トヨタ アバンザ 改良新型
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トヨタ自動車が、主に東南アジアなどの新興国で販売しているミニバン、『アバンザ』。同車の現行モデルの大幅改良車の姿が、先行公開されている。

初代アバンザは、2003年末に発表。トヨタの新興国車、「IMV」プロジェクトの一環として開発された3列シート7名乗りの小型MPV。トヨタとダイハツが共同開発し、ダイハツ版は『セニア』を名乗る。

アバンザは2011年秋、2世代目にモデルチェンジ。この2世代目モデルがデビューからおよそ4年を経て、初の大幅改良を受ける。

今回、インドネシアのトヨタ販売店、「PT. Wira Megah Profitamas」は、公式サイトを通じて、アバンザの大幅改良車の姿を先行公開した。

なお、公式発表は、間もなくと見られる。先行公開された姿は不鮮明ながら、大型化されたフロントグリルをはじめ、従来のイメージを一新しているのが見て取れる。

《森脇稔》

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