ホンダは、ツインリンクもてぎ南コースにて8月25日、「ホンダ コレクションホール」所蔵車両の走行確認テストを実施する。
ホンダ コレクションホールでは、1998年のオープン以来、ホンダの「技術の歴史」と「ものづくりへの情熱」、「チャレンジングスピリット」を感じることができるニ輪、四輪、汎用製品、レーシングマシン、国内外のライバル車など約300台を展示している。
これまで、多くの歴史的レーシングマシンを動態保存する一環として、定期的に走行確認テストを行っており、今回、その模様を一般公開する。
走行車両は、ニ輪がRC149(1966年)、NSR500(1989年)、NSR250(1993年)、RVF750(1999年)、VTR1000(2000年)、NSR500(2002年)。四輪がウィリアムズホンダFW11(1986年)、ロータスホンダ100T(1988年)、マクラーレンホンダMP4/6(1991年)などの予定となっている。
見学料は大人1000円(500円利用券付き・中学生以下無料)。駐車料は四輪1000円、二輪500円。